京阪神地区には駅のそばや商店街などに
京阪神地区には駅のそばや商店街などに大阪誠和食品グループが経営する「都そば」という立ち食いそば・うどん店がある(屋号は○に"せ")。ラーメンも販売している。但し、つゆは一般的な関西風のつゆに比べるとやや濃い目である。東京の誠和食品が経営する同系列店も、都内に数店舗存在している。
「天ぷらそば」は、店員に「天そ」と略されることが多い。
神戸地区の高速そば・山陽そば等を中心に「ぼっかけ」うどん(そば)というものがあり、スジ肉をじっくり煮込んだものがトッピングされる。
ほぼ関西と同様の昆布と鰹節で出汁を取り、薄口醤油の風味を生かしたつゆの立ち食い店が多い。但し鳥取県の米子駅と島根県出雲地方の駅では、濃口醤油を使った、関東風に近い濃い目のつゆである。
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うどん、そばとも供されているが、ややうどんの比率が高い傾向が覗える。
島根県にあるJR木次線の亀嵩駅は簡易委託駅で、駅舎内の蕎麦店「扇屋そば」の店主が駅業務を兼業している。扇屋そばは立ち食いではないが、中国地方の駅蕎麦として代表的なものの一つである。事前に電話予約(トロッコ列車のみ予約不要)をすることで亀嵩駅に到着する列車に出前をする「弁当そば」(500円)も販売している。
広島駅では、駅弁業者の広島駅弁当が1番ホーム、4・5番ホーム、7・8・9番ホームで営業している。また、1番ホームの店が最も遅くまで営業している。最近、広島駅弁当が営業する在来線ホームの店は第37回日本農業賞大賞を受賞した安芸高田市のねぎを使用している。広島駅在来線ホームの「天ぷらうどん」の天ぷらは、小エビが入った大きめなかき揚げ風で、店側は「わらじのような大きなかき揚げ」とアピールしている。なお、「かき揚げうどん(そば)」もこれとは別にある。